宮廷画家ゴヤは見たの作品情報・感想・評価・動画配信

『宮廷画家ゴヤは見た』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます
公開当時に観た。
この映画のラストは
忘れられない
ゼミでみた
許せないやつがでてくる
叫ぶという抵抗の仕方をとったのが嬉しかった
ラストシーンがなんとも
tanzi
3.5

スペイン国王カルロス4世の時代、宮廷画家として活動したフランシスコ・デ・ゴヤ。
有名すぎる「裸のマハ」と「着衣のマハ」など教科書レベルで知られるお人。

この映画はゴヤが生きた18世紀末、スペインの…

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2.5
ゴヤの描く人の顔が歪んでいる。
leyla
3.8

伝記かと思ったら邦題通りゴヤは傍観者の立場でした。ミロス・フォアマンの遺作。ユダヤの血を引く監督の怒りも込められているように思えた。

ゴヤが肖像画を描いた商人の娘イネス(ナタリー・ポートマン)と、…

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『宮廷画家ゴヤは見た』

ナタリー・ポートマンの
一人二役がまぶしい!!✨️✮*。゚

あの有名な画家のゴヤさんが描いた
肖像画で、人が人扱いされてない
時代がうかがえますねな設定

異端審問からの…

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図書館DVD

キネマ旬報2008年外国映画同率37位枠

年間ベスト10レベル
宮廷画家ゴヤはあえて言うなら狂言回し。ずる賢い司祭と美しい令嬢の悲劇。時代の波と傲慢で残酷なカトリック教会に翻弄される人々。彼らの悲劇をゴヤはその才能で伝える。荒んだ時代に美しい絵は描けない。

最初このタイトルとキャストを見たとき、てっきりハビエル・バルデムがゴヤを演じるものと思っていた。

ところがあくまでゴヤは脇役。
というか語り手にさせ、そこから見える歴史に飲まれた二人の男女を描いて…

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