ゴーン・ベイビー・ゴーンに投稿された感想・評価 - 7ページ目

『ゴーン・ベイビー・ゴーン』に投稿された感想・評価

サスペンス物だけで終わらず、「何が正義なのか」について考えさせられる内容だった。ベン・アフレックの監督作品は面白い作品が多いが、一発目からこれとは恐れ入る。キャストも豪華で楽しめた。
ま

まの感想・評価

3.2

ベン・アフレック初監督作で主演は実弟のケイシー・アフレック。

探偵の主人公(ケイシー・アフレック)と警察(エド・ハリス、モーガン・フリーマンら)が行方不明になった少女を探す王道・重厚サスペンス。

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mayu

mayuの感想・評価

4.2

最後は難しい選択だった…
もちろん愛情ある方に引き取ってもらいたいけど、犯罪はやっぱり。
自分の生い立ちを後々知って、ショックは受けると思う。
自分があの子だったら、愛情があったからいいのって正当化…

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最悪な母親。
あのままモーガンフリーマン夫妻が引き取っていたら、少女は幸せになっただろうか?難しい。
サラ

サラの感想・評価

3.7
ベンアフ監督で、弟ケイシーが主役。4歳児の誘拐事件が意外な方向に進むストーリーが良かった。この地域一体があまりよろしくなく、子育てには全く向いていない。正義とは何かを考えさせられました。
こふく

こふくの感想・評価

3.8
母親業って向き不向きあって、
わかってて向き合うか、向き合えないか。
そこにアメリカ社会の闇が交錯して、良作サスペンス。

【439-88】
パトリックとアンジーは、ボストンで私立探偵として働く幼なじみのカップル。ある日、4歳の少女アマンダが誘拐される事件が発生し、その3日後、警察の捜査に限界を感じたアマンダの叔母夫婦が…

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「マンチェスターバイザシー」に続いて、またケイシー・アフレック目当てで鑑賞。

何と言うか、自分の行動の結果を悲し気に背負い続ける人物がピッタリなケイシーらしさがいかんなく発揮されていたと思った。そ…

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にら

にらの感想・評価

4.0

ラストは子を持つ親ならめっちゃ考えさせられるデニス・ルヘインの原作『愛しき者はすべて去り行く』の映画化。

必ずしも法が全て正義とは限らないかも知れないというラストの皮肉たっぷりの終わり方と真実に何…

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悪くない
この頃から一貫した表現における姿勢、心情も含めて人間を撮る

中盤の銃撃戦(ってほどではないが)、切り返しもアクションの編集も下手くそだけど、空間を撮るべきところで俳優の顔のアップなのが良…

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