ベンアフ兄貴の初監督作品。
原作はデニス・レヘインのハードボイルド小説「愛しき者はすべて去りゆく」
4歳の少女誘拐事件が発生。親族から調査を依頼された私立探偵パトリックとアンジーは警察と協力して捜…
姿を消した4歳の少女
探し回る探偵が辿り着く真実とは
それぞれが抱える思い
それは真っ直ぐなものなのに
その線が交わることなく
交わっていたはずの線さえも儚い
ストーリーを苦しく切ないだけにさせず…
このレビューはネタバレを含みます
初視聴年:2022
作劇に粗はあるのだけども、中々心に突き刺さる話の作品だった。
社会的に正しい行動を選択しても、結果が伴うかも後悔を残すかも分からないメッセージの説得力がある結末だった。
エンタ…
誰の選択も正解じゃなかった。
どれを選んでも間違った選択のようは気がして心苦しくなる。
アマンダの本当の幸せはどれだったのか。
この映画のラストなのだったら迷うことなく私の中の正義は誰だった…
ベン・アフレック初監督、評価も高いということで
うーん、重い展開でラストも重い
どんでん返しも大したことないですし重いまま
社会派サスペンスとして確かに見どころはありますが
ちょっとイマイチだった…