グロリアの憂鬱/セックスとドラッグと殺人に投稿された感想・評価 - 5ページ目

『グロリアの憂鬱/セックスとドラッグと殺人』に投稿された感想・評価

がい

がいの感想・評価

3.5

やはりポイント色は『赤』だけどカラフルさはやや控えめ
だけどやっぱりモザイク無しのぶっ飛び作品

剣道やら超能力やら、私の観てきたペドロ監督作品らしくない要素もあるけど、副題通りの事柄有りで

トカ…

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じえり

じえりの感想・評価

3.0
突っ込みどころ詰め込みすぎ感は否めませんが面白かったです
ペドロアルモドバルだなぁ〜
ひ

ひの感想・評価

3.5
2016年6月21日火曜日
bowzZ

bowzZの感想・評価

3.0
意外と古い映画だけど、このスペイン主婦の憂鬱はまんま今でも通用しそう。この監督のブッ飛び具合も昔からなんだね。
諒

諒の感想・評価

3.0

夫、息子二人、姑と暮らす主婦のグロリア。
働いても働いても息子の歯医者代にも困る生活。
長男は麻薬の売人で、次男はゲイ。
ある日、歯医者に行くと歯医者が次男を養子に貰いたいと言ってくる。
このまま家…

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R

Rの感想・評価

4.5

全然知名度低いけど、個人的にはなかなかの傑作だと思ってまして、久々に引っ張り出して見てみたけど、やっぱり面白い。まさにタイトル通り、グロリアの憂鬱がドライなユーモアと共にテンポよく描かれていく。冒頭…

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全然記憶にないが、『バチあたり修道院』よりましだったので★+0.5
地味に大好きな作品。スペインの庶民がイライラしながらストレスためて暮らしてる感じに妙な共感。超能力少女が出てきたり、ナンセンスな感じがまたなんとも。

ペドロ・アルモドバルの初期作品。
平凡な主婦が周りの環境に嫌気が差し、非日常へと変わっていく。冒頭で突然の無修正セックス、息子は薬物の売人(長男)、おっさんに体を売る小学生(次男)、娼婦の隣人、友人…

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