文科省掲示板にガザ反戦のグラフィティを描き込んだ男性が書類送検された…というニュースが話題となり、ストリートアートと破壊行為主義に興味が沸いたので、バンクシーのドキュメンタリーである本作を観てみよう…
>>続きを読むアートの価値とは?という皮肉が効いた作品でした。まさしくバンクシー。
バンクシーのプロデュース(というよりそそのかしのように見えた)で、映画制作の才能がないカメラオタクがいきなりギャラリーを開催し…
随分前に見たので記憶が曖昧だけど、「他人を小バカにした不愉快な映画」という印象だった。しかしこの映画の白眉というか特筆すべき点、それはOBEYこと若かりしシェパート・フェアリーがめっちゃ写ってるって…
>>続きを読むバンクシーが監督してた作品だとは知らずに鑑賞して、本人出てきてビックリした...!
ロスでストリート・アーティスト達の記録映像を撮っていたティエリーが幸運にもバンクシーに繋がり信頼を得てインタビュ…
序盤はグラフィティとゴーストであるタグを持たない人間の関係を描いていてobeyのシェパードやインベーダー、バンクシー本人の声もとても面白かった。バンクシーの意見は意外でもないけど、立場や行動の意味…
>>続きを読むバンクシーって本当に存在してたんだな。。
この映画はバンクシーについての映画ではなく、バンクシーを取材していた人間が主人公の映画。
なんでもビデオに収める中毒のティエリーっていう男が従妹のインベー…
なんともシニカルなドキュメンタリー映画だ。
最初の方は公共物にペイントするストリート・アートはやっぱり好きになれないわーと反感持ちつつ見てたけど、ティエリーっていう人が変な人すぎてバンクシーや他のス…
本当のアートは何か
バンクシーのジョークがきっかけで成功したティエリーは一種の茶番のようにも見えた。
ストリートアートは、犯罪に触れる行為でもありつつビックビジネスでもある。セオリーがあまりない…
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