カウリスマキの世界にいるジャン=ピエール・レオがなんだか可笑しい。
どんな俳優も、カウリスマキの作品に出ればその世界の人になる。
長く勤めた会社から突然クビを宣告され、退職金がわりにもらったのは壊…
これが正統派サスペンスとかミステリーとかだったら、花売りの女性が実は殺し屋だったとかなりそうだけど、勿論そんな話ではない。殺し屋にもそれなりの事情があって、これが結構泣かせる。
思わずメモっておきた…
不運続きで生きていく事に嫌気が差して、自棄っぱちで飲めないはずのお酒を呑んでいたら‥突然の出会い!その時は気づかないものの、運が上向く人生のターニングポイントだったようである。出会った後も、殺し屋に…
>>続きを読む面白かった。やはり失業から始まる。水道局民営化によるリストラ、しかし、今回は、労働者階級でも事務職だった。退職金がわりのにせの金時計、縊死するにも、あのフックじゃ自重に耐えられないと思った。酒場の花…
>>続きを読むVillealfa OY