監督・脚本・編集:アキ・カウリスマキ、出演:ジャン=ピエール・レオ、マージ・クラーク、ケネス・コリー、他による、自殺を試みたものの死にきれなかった男が、殺し屋に自分を殺してくれるよう頼んだことから始…
>>続きを読むアキカウリスマキ監督の作品は「10ミニッツオーダー」で観たぐらいで殆ど初めて観ます。
「白い花びら」
サイレント映画、感想書くとネタバレすると思うので書きませんが
ああ‥最後が悲しい‥。サイレント…
会社にリストラされ自殺しようとするが臆病で出来ず殺し屋に自分を殺してほしいと依頼をするが...
この時点でもうなんか気になる。
シュールな笑いと間抜けな主人公。
殺し屋に「人生は楽しいぞ」と諭…
コミカルな演出と笑わない人々は相変わらずのカウリスマキ監督作品
ストーリー自体はサスペンスですが、本質は人生賛歌になっているのが監督らしいですね
主人公側の生への意識と殺し屋側の死に対する意識の…
監督にはロケーションにも特に趣味があるんだろうが、アメリカで撮っても、イギリスで撮ってもカウリスマキのフィンランドになるのでおもしろい。
いつも通り淡々としてるので、「そうだ!殺し屋にやっぱやめるっ…
顔相撲とタバコの映画。紫煙は魂をこの世に繋ぎとめるよすがにして、過ぎたれば‥‥。
軽快なリズムで語られる暗殺契約不履行譚、依頼人のアンリが常時アンニュイしているのでそんなに逃避する気もなさそうなのが…
アキ・カウリスマキ作品だから好きに決まってるんだけど、フィンランド語のあのボソボソ暗い語感も大事なんだなー、と気付いた全編英語作品
Of course I love it, since it’s …
カウリスマキ監督で英語なのがちょっと違和感あった
ジャンピエールレオ安定でかっこいいな、若い時の姿しか見たこと無かったけど渋くていい感じ
主人公ずっとスーツで間抜けな所があって愛しいし、女性もめち…