DATSUGOKU -脱獄-の作品情報・感想・評価

「DATSUGOKU -脱獄-」に投稿された感想・評価

寅さん

寅さんの感想・評価

2.0
脱獄ネタで失敗作を見たことがない。

開始早々カントリー調の歌をバックに爺さん登場。メンバー紹介&タイトルがバーン!スマートで良さげ。ここで期待感を上げすぎた!

この手の物に珍しく悪そうな囚人が殆どいない!だらしない体の奴ばっか!
弱そうなのばっか、弱そう過ぎて説得力にかける。リッツァもトミーも余裕でやれるだろ!
良い子ちゃんの悪ぶってる感が出ていてイマイチ興奮しない、キョロ充って感じか?
囚人のキャスティングは失敗だと感じる。せめてエキストラだけでもしっかり用意して欲しかった。

イギリス人ぽい暗く閉塞感に満ちた話、犯罪犯した囚人に感情移入しづらいので、脱獄をネタに使うなら、もう少し人物描写をしっかりした方がとも思ったが、自由がテーマだからまあ良いか
でも最初の紹介シーンでの懲役の年数を見せるより、罪状の方をオープンにした方が良かった。どういうキャラか想像しにくい。
時間のバラしと繋ぎは秀逸。
にしても開始5分で期待し過ぎた。
脱獄シーンの靄が掛かって視界が悪い感じや突飛過ぎた所、なぜか一致団結して、線路で足が挟まったやつと共倒れとか。
最後に助け合う理由と、登場人物が一つの人格になってた理由がわかるとさっぱりする。
ストーリー意味不明だし、時系列も意味不明。
メメントを意識してるみたいだけど、メメントみたいにする必要あったの?!
かえって分かりずらくなってると思う。

本当時間返して(泣)
小倉

小倉の感想・評価

4.0
あんま期待しないで見たから面白かったのかもしれない。凄い好きでした
nana

nanaの感想・評価

2.9
まずタイトルがダサ過ぎ
脱獄映画にハズレなし!だがまずまずの出来
脱獄そのものの見せ方、映画の構成が斬新だが、期待ハズレな感じも否めない
あと少しの捻りで大化けする作品
レク

レクの感想・評価

3.3
無期懲役囚の主人公が一人娘の危篤を知り、仲間を集めて脱獄を計画、実行する。
時系列の見せ方は素晴らしい。
刑務所内では牛耳るボスやホモなどが登場する男臭いサスペンスアクション。

脱獄を計画し、仲間を集めて計画に移るまでの刑務所内パートと脱獄中の様子を写した脱獄パートがあり
それを交互に見せる演出で、オチに繋がる伏線を上手く誤魔化していたように思います。

どうしても、脱獄の計画を練るシーンは退屈になりがちですが、脱獄パートを挟むことで、中弛みもしません。
また、ややこしくなりそうな演出ですが、コンパクトにわかりやすく纏めてくれてます。

緩急付きすぎて緊張感が削がれる気が…とか思いましたが、良いタイミングでの切り替えで意外と緊張感が途切れません。
そこがまたすごい。

刑務所内を牛耳るボスやホモ、薬の売買人など、刑務所もので定番といっていいようなキャラが出てきますが、各々のキャラクターの個性が活かされてて、上手く描かれてます。
あ、ホモ展開があるので苦手な方は注意が必要です。

ストーリーも目新しいものはなさそうだと思ってましたが、まさかのオチ。
良い意味で、期待を裏切ってくれました。
こういうオチは、個人的に好物です。
監督兼脚本のルパートの腕を見せられましたね。
脱獄ものが好きな方は楽しめると思います。
8bit

8bitの感想・評価

3.5
今日びローマ字でDATSUGOKUって、一昔前のセガール映画みたいなタイトルのセンスはいかがなものか。

「猿の惑星:創世記」の監督の名を聞いた時、
正直「DARESORE?」と思いましたが、この映画を観て「NARUHODO!」と思いました。

ストーリーはシンプルSONOMONO。しかし面白いのはそのKOUSEI。
DATSUGOKUシーンとそれに至る経緯や作戦準備の過程が並行して進行してゆきます。
その二つの時系列を上手くリンクさせているのでシーンの移り変わりでKINCHOKANが途切れるというようなことはほとんどARIMASEN。
こういった構成の妙がSAKURETSUするのが終盤。
それまでDATSUGOKUシーンに微妙にIWAKANがあるなあと思っていましたが、ある事実が明らかになることでその感がさらに強くなります。
そしてラストにピタリとTSUJITSUMAがあい、IWAKANの正体がわかりSUKKIRIするわけですが、これはしかし賛否が分かれそう。
かく言う自分も正直ちょっとそれはDOUNANO?と思いましたが。
しかし、使い古されたジャンルをブラッシュアップする手腕は確かなもので、「猿の惑星」のリブートという大役に抜擢されたのも納得DEATH。
ペコ

ペコの感想・評価

2.5
惜しい…。
どこか見せ方に不満が残る。
しかしおっさんは切なかった…。
あと、脱獄計画を仲間と練ってるシーンはお決まりのように胸が熱くなる。仲間と信頼関係を結んでいく過程もなかなかスリリングで好き。でも惜しい…。
takamuucho

takamuuchoの感想・評価

3.9
ちょー掘り出し物映画。

荒々しい画像がドはまりの脱獄?映画。

いちいち小物まですごく凝っていた。

どれぐらいの予算で作られたのかが気になる作品。

劇中音楽もさることながら、全く私の知らない俳優達の怪演。

機会を逃せば一生見ることのない映画だと思う。
出会えてよかった。
ルパート・ワイアット監督のデビュー作のイギリス・アイルランド映画
素材を活かすも殺すも料理人の腕にかかっている、この作品は脱獄というありふれた素材を最高の料理人が見事に仕上げた素晴らしい一品。
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