スランプの画家が「血で描いたらええ感じやん!でも自分の血じゃ全然足らんな...」→「そや!そこらへんの奴殺して搾り取ったろ!」となる解りやすいお話。
全体的にダラっとしてるけど主人公のビジュアルとか…
自分の納得行く色が手に入れれずに、スランプに陥る画家のアダム
ある日恋人が怪我をし、血を使って絵を書いたら、なんと血の色がアダムの求める色だった
精神的にも以上を来たしつつあるアダムは恋人を手にかけ…
古風な展開に似つかわしくない臓物が印象に残る映画
内容
赤色にこだわる画家は気がついた。自分が追い求めていた赤色は血の赤であると。
1965年の映画だから仕方ないかもしれないけど、それにして…
1965年の作品
そこそこ売れている画家のアダム
個展が開かれファンも多いが批評家に『色の使い方がよく無い』などとボロクソに言われてしまい怒り狂う
しかし自分でも分かっていた
どの絵の具を使っても…
スプラッターの始祖ハーシェル・ゴードン・ルイス監督作
血で描いた作品が他の絵より評価された事で血に憑りつかれた男が絵を描くために血を求め人を殺していくおはなし
スプラッターというジャンルを生み出…