ハーシェル・ゴードン・ルイス監督三部作の最後を飾る作品。
三部作の最初の作品「血の祝祭日」を思い出してしまうようなドーン、ドーンと単調な打楽器の音から始まる本作、また似たようなテンポの作品かと思い…
スプラッター映画の元祖となったハーシェル・ゴードン・ルイスの初期三部作の三作目。
血の赤色に魅入られた芸術家の狂気を描いており、芸術至上主義的なテーマを感じさせつつも、その内面を掘り下げていくよりも…
ハーシェル・ゴードン・ルイスによる「血の三部作」の最終作!
芸術家が血の赤色に魅入られて殺人を繰り返すって言う内容やねんけど「血の三部作」の中では一番出来が悪かった。
まず、スプラッターとしてい…
この『カラー・ミー・ブラッド・レッド』と先の『血の祝祭日』『2000人の狂人』は「血まみれ3部作」と呼ばれているらしいですね
同じスプラッタではあるものの主人公のタイプがそれぞれ違うところがよかった…
ハーシェルゴードンルイスによる血の三部作、最終作
スランプに陥ったアンリは製作中、妻の指先から流れる血に目をつける。
その血の赤に魅せられるようにキャンバスに妻の手を押し付ける…
まぁこの辺りでその…
2020.5.27 U-NEXT
「この赤だ!!」と、血の色に目覚める画家。
取り憑かれたように血で描き始めるも、さすがに
自分の血を使い続けるのはムリなので、だったら殺人してどんどん血を使いま…
60点
有名画家がスランプ。
思い通りの作品が出来ない。
思い通りの「赤色」が出ない。
偶然、絵の具に「アレ」を使ったら最高傑作が出来ちゃった。
でも「最高の絵の具」はすぐに足りなくなっちゃうの…
記録。
これでHGルイスの作品を観るのは3本目。
どうやら血の三部作と言われており、本作はその最後の作品だという。
が、残念ながらこの3作目が最高につまらない。見せ場まで異常に長くどうでもいいシーン…