2020 #20 2005年 92分
メリーさんは最後の貴婦人だったんじゃないのかな。振る舞いや最期を悟り横浜から身を引いたところ。戦時中、戦後を生きた女性は強い。肉体の門鑑賞直後にみた為、パン…
横浜にいた都市伝説や小説の元ネタにもなっている女性「メリーさん」を巡るドキュメンタリー。メリーさんを知る様々な人への取材を元にひとりの人間としての「メリーさん」を浮き彫りにしていく作品。良作だけども…
>>続きを読む女の業
演じる
綺麗は人を打つ
は〜〜
自分にも 相手にも この世にも 闘うきもちをもらえた、ありがとうございます
やっぱり自分の生は自分の足で歩んでいかねば
人生、大切にしたい、、、
永登元…
ジャケット見て、ずっとホラーかと思ってました…スミマセン…。
横浜に実在した、"メリーさん"と呼ばれる方のお話。顔を白塗りにして、白い服を着て、毎日同じ場所に立っていたらしいです。ヤベー。
メ…
伊勢佐木町で最近飲むことが多いが、白塗りの老娼婦メリーさんの存在は七不思議の一つのような印象。
この映画はメリーさんと関わりのあった人たちの証言で構成されていく。時間や空間がひとつの線として繋がって…
出身地ということや、母が目撃していたこともあって興味本位で観た
なるほど、そして人生ってなんて壮大な物語なんだろと思った
ずっと待ち続けて、でも帰ってこなくて郷にかえることになって、気品があって気高…
この映画を知るきっかけは、昔、試写会かなにかの様子をテレビが取材してたから。
客席のほとんどが女性だったのが印象に残り、どんな映画か気になってたのを思い出して鑑賞。
証言者たちの話が基になってるドキ…
このレビューはネタバレを含みます
横浜育ちなので何度もメリーさんを見かけたことがあるが、細かい背景までは知らなかったので、この映画を見て良かった。
戦後の横浜の象徴のよう。。
と言ったらアレかもしれないが、
周りの人たちに優しく支…
MORI HIDEO