ブロードウェイのバークレー夫妻の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 6ページ目

クラシック作品が続いてます。
ダンシングコンビ、フレッド・アステア&ジンジャー・ロジャースが10年ぶりに再共演したという1949年の作品。
（みゆさん流に言うと「そら豆&チンジャオロース」←面白すぎ…

オスカーレヴァントのピアノシーンはやっぱり素晴らしいです。指が踊るってまさにこれですよね。ピアノは猫ふんじゃったレベルの私ですが、素人目ながらに分かる素晴らしさです！！そして彼の役名が「エズラ…

アステアとジンジャー、やっぱり良いなあ。

My One and Only Highland Fling
このナンバーがこの作品内で一番のお気に入り。
当時2人がともに踊るのは久しぶりだったと言うの…

「ラ・ラ・ランド」の影響か、このところ、レンタルビデオ店で
ミュージカル映画が、よく借りられているとききます。
私も手持ちのDVDからまだみていなかったこの映画を鑑賞しました。

はなしは成瀬巳喜男…

名コンビは数あれど、《フレッド・アステア》と《ジンジャー・ロジャース》のコンビは揺るぎないものが感じられます。

しかし '39の【カッスル夫妻】を最後に、《ジンジャー・ロジャース》が本格女優の道を…

ここぞという時に「誰にも奪えぬこの想い」がかかる。これはずるい。そしてその曲がかかった途端にジンジャーが『踊らん哉』と“同じ”表情を見せるのだから、この演出は完全に確信犯である。本当にずるい。ずるい…