娼婦ケティのネタバレレビュー・内容・結末

『娼婦ケティ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ルドガーハウアー目当てで鑑賞。
ハウアーはケチな子金持ち男を演じている…
うーん…ハウアーの顔面が好み過ぎるので、この映画の正常なスコアがつけられません…

貧しいにも色々な段階があるなと思いました…

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ケティの少年っぽい可愛らしさが溢れてる。
女優を魅力的に撮るのが映画だとポンポさんで言ってたけど、まさにそれ。
影絵で遊んでいたらペニスがにゅっと出て来る所は笑った。

こんなにもクズな大人たちばかりなのかと辟易した。まず、両親ね。ケティの言う通り無計画に子供を産みすぎ。母親も家計のためとはいえ、娘に立ちんぼを強制させるなんて、とおぞましくなった。そして姉もあんな両…

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空腹を満たすためには、生きていくためには、お金がなくてはならない。

彼女は無邪気で強く、美しく魅力的だ。

そして彼女は変わらない。  

強く美しくなければこうはならなかったであろうシンデレラス…

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【 不屈の精神、成り上がり物語 】

 まるでごく普通の生活にをカメラで撮影しているかのような臨場感。いや、“普通”ではなかったな。換言するならば、人間というものをありのままに観だ気がする。いいとこ…

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ヴァーホーヴェン節と彼の監督としての手腕が光るシンデレラ・ストーリー。

オランダ語とアムステルダムの風景が美しい。汚い面も含めてオランダを感じられる佳作。

不屈の精神。本当の意味で生きているとい…

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陰絵→全裸男の衝撃、、
前半のやさしさのなさに、男は全員汚らわしいと思い込むところだった、芸術家たちに出会ってもしばらくは安心できず、
親とか子とかなんて考えにも及ばない、ただ自分が生きるため
窮地…

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19世紀末のオランダで、どん底生活から上流階級へとのし上がった、実在の人物をモデルにした物語。

貴婦人さながらの麗しいドレスに身を包み、さらっと乗馬もマスターしちゃう、華麗なるケティの変貌ぶり。

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たくましくサバイブしていく女性像がいこにもポール・ヴァーホーヴェンという感じで、パワフルな映画だった。主人公が置かれた環境の過酷さが半端じゃない。家が浸水して弟の犬が溺死したり、溶剤を手を浸して工場…

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