出稼ぎ野郎の作品情報・感想・評価

『出稼ぎ野郎』に投稿された感想・評価

yayuyo

yayuyoの感想・評価

3.5

ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー監督作品。
未だに『あやつり糸の世界』のミヨヨヨヨーン♪という謎効果音が頭に残ってる中、鑑賞。

初期の長編作品で、ただひたすら怠惰なドイツの若者達を固定された時…

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ゆう

ゆうの感想・評価

3.2
初見だけど、これも合わず。
意識的に奥行きを消しているのかな。
面白さを感じず
tntn

tntnの感想・評価

-

再鑑賞
「Katzelmacher」は、ヨーロッパ南部出身者への侮蔑語とのこと。ヨルゴスはギリシャからの「Gastarbeiter」だけど、途中までイタリア人と呼ばれる。劇中のミュンヘンの若者達は、…

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あ

あの感想・評価

3.0
疲れて雑に観た
ミリ

ミリの感想・評価

-

低俗な団地の若者を監視するニヒルなカメラが愉しい。
どこにも行けない人たちは、それを疑問に思うこともしてなかったけど、突如言葉も通じないギリシャ人出稼ぎ労働者がやってきて風穴を開けてしまう。次々に異…

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sonozy

sonozyの感想・評価

4.0

R.W.ファスビンダー監督の長編2作目。
3組のカップル+フリーな女性の7人と、別の1組のカップルたちがつるんでる郊外の町に、ギリシャからの出稼ぎ労働者の男が登場することで、彼らの不安定なバランスが…

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ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー監督作品。
ドイツ若者達が集まり、戯れている、中、ギリシャから出稼ぎ労働者が来て・・・という話。

固定カメラほとんどの会話劇。不毛な感じが伝わってきた。真偽不明…

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ファスビンダー監督の長編第二弾。同年の第一弾「愛は死より冷酷」はノワール風味だったのが、打って変わって地元の閉塞性を会話劇で描いている(元々は劇団公演用に準備していた戯曲とのこと)。前作と同じく低予…

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だからイタリア人じゃないって
ある意味『ジャンヌ・ディエルマン』の元ネタと言えるかも。固定カメラのファスビンダーも良い。
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