にっぽん泥棒物語の作品情報・感想・評価・動画配信

『にっぽん泥棒物語』に投稿された感想・評価

嘘つきは泥棒のはじまり、最高でした。はじめの一時間は泥棒が悪事をはたらくのだけども改心する話なのかと思いきや、後半一変して社会派ドラマになります。松川事件を描いてます。ラストの裁判シーンは笑い泣きで…

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Wao

Waoの感想・評価

3.8
え?なんて?
って思いながら観てたw
コメディーかと思いきや、けっこうミステリー。方言で最初は何言ってるか分からないけど、観ていくと慣れた。まあまあ面白かった。警察が怖い。
三國連太郎のカリスマ性。東北の方言の難しさと暗闇の見えづらさで前半はネムかった。話が展開していく中盤からはなかなかオモロ。
月影

月影の感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

三國連太郎が泥棒して逃げている最中に別の事件の目撃者になるという話。

犯人でない人が死刑になるか、証言によって自分の黒歴史を世間に知らしめるかの葛藤。
裁判の場面の笑いはちょっと大袈裟だが、最後は…

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前半、何を言ってるかわからない、画面が暗くて何が起こっているのかイマイチって感じで退屈だったが、事件が起こってからは展開が面白く、ラストは家族を取るか真実を取るかの2択に迫られたのはとてもよくできて…

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T

Tの感想・評価

-

泥棒というより忍者の様な装束で夜な夜な活動する土蔵破り=三國連太郎のドタバタコメディ活劇。前半は泥棒稼業、後半は足を洗い家庭に入り落ち着いた矢先に重大事件に巻き込まれるサスペンス。昭和の日本は金も勢…

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木

木の感想・評価

4.2
三國連太郎のセリフの7割は(方言で)何を言っているかわからないけど、映画はべらぼうに面白い。社会派喜劇。
iwatahiro

iwatahiroの感想・評価

3.6
三國連太郎の演技と存在感が素晴らしい。
最後の法廷シーンでは、彼の発言に引き込まれ聞き入ってしまった。
社会派劇と喜劇のバランスも良かった。
古い映画のため、音声が聞き取りにくいところだけが残念。
やん

やんの感想・評価

-

三國さんの
声とか喋り方とかひとたらしすぎる

過去を消して
誰も前科を知らない街で
かかあと子どもと生きようと
思っていたが、
10年前どろぼうした日に見かけた
列車爆発事件の冤罪を耳に入る

正…

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