71フラグメンツのネタバレレビュー・内容・結末

『71フラグメンツ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

フォーマットが死ぬほどリューベン・オストルンドでビビった。中身は全然違うんだけど。

ニュースの背景という、誰も知り得ないその背景を順に追っていく。見せているだけだが、単純に見せる順番なのか内容なの…

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めちゃくちゃ神映画。
断片的な情報をオムニバス形式で見せられて、最初はキャラを整理するのに頭を使うけど、徐々に全てが繋がっていく感覚が気持ちいい。
長回しは個人的に苦手意識があったけれど、センスで黙…

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ある男は機械的に放たれるピンポンを淡々と打ち返している。絶え間なく投げつけられるピンポン球というストレスに疲労し、積み重なるフラストレーションからリズムは崩れ打ち損じる。また街には難民や孤児、病や犯…

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まさかのマイケルジャクソンで終わる。
この悲惨な事件は映画としてみるから印象に残ってるけど、ニュースで見てたら戦争やスターの話題に印象が埋もれてしまうだろうなと。メディアやこの世界に対する不甲斐なさ…

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図らずもドイツ語映画
マイケルジャクソン

異国から亡命してきたホームレスの男の子、銀行員の娘と老父、病気の子を育てる夫婦、アンネと養親、マクシミリアン
順番的にミスったけど、テーマ面白い
こっちも…

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初ハネケ監督作品。

71フラグメンツという題名の通り、71シーンの長回しで綴られる銃乱射事件が起こるまでとことの顛末。

世界中で起こっている戦争も虐待もテレビの中の出来事で、生活は常に単純でテレ…

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コミュニケーションの不可能性
↑これにどれだけ救われるか

以下メモ

コミュニケーションの不可能性

泣いて断絶
銀行で話が通じない
ホームの縁を歩く
断片しか語れない

ハネケも芸術と対峙するの…

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無差別殺人事件の犯人と被害者が過ごした直近の生活が繋げられた映画。
時折当時の時事ニュースが挟み込まれるのが印象深い。最終的には、それらのニュースの1つとして無差別殺人事件が取り上げられる。彼らの生…

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ミヒャエル・ハネケ監督作。

一人の大学生が銀行を襲撃。人々を射殺した後、車内で自殺するまでの過程を描く。

フラグメント・・・断片。
タイトル通り、いくつもの断片映像が画面に映し出される。
そのた…

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初期のハネケ作品を最近観てるけど、最近の作品のほうが質が良いというか面白いと思う。この作品は正直退屈だった。
最初にネタバレしちゃうし、謎にマイケル・ジャクソンの話で終わるし、わけがわからない。彼の…

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