ベーラで鑑賞。
パズルのように様々なピースがカチッとハマり、楽しい気分をお届けしてくれます。
しかし、さあ一体この溜飲をどのように下げてくれるのだ!と期待したラスト、この女の都合の良い結末に落ち着い…
ルビッチの描く結婚観ほんと好き
映画館で観られてよかった!
『淑女はなにを忘れたか』よりこっちが好き
犬の鳴き声のボケは青髭八人目の妻を思い出させる!
終盤酒を注がれながら「頑張れよ」と破局させ…
・メルヴィンダグラスがかわいすぎる。keeks!(ツン!)て。
・ヒロインのドレスが萩尾望都の漫画みたいなことになっててすごかった。
・間男のピアニストが誘惑するときにトリスタンとイゾルデをガシャガ…
ルビッチ研究本では失敗作と言われてたが全然そんなことなかった。展開が進むにつれて扉の開閉が加速し、クライマックスの離婚調停シーンではそれ自体が消失する。人物をフレームイン/アウトさせるための装置であ…
>>続きを読む妻24歳夫35歳・結婚6年目の「おしどり夫婦」のお話 家庭生活のストレスが積み重なってしゃっくりが止まらない妻が精神科医を訪ねたり、保険屋の夫が家具メーカーと寝具メーカー(だったか)とのでかい商談を…
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