マージン・コールのネタバレレビュー・内容・結末

『マージン・コール』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ウォール街の大手投資会社を舞台に、リーマンショック前夜の24時間を描く金融サスペンスドラマ。
市場を揺るがす衝撃のデータを入手した証券マンが右往左往する様子が大半で、肝心の証券売り抜きシーンは音声の…

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最後までしっとりと、それでいて恐ろしいものを観た感覚。大声で叫んだり泣き喚いたりしないのがさらに怖い。最後のシーンも、大変な1日だったからって待ってくれるわけないよね、てか別居しとるんかい!というか…

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大手投資銀行を舞台に、2007年に発生した世界金融危機にフォーカスした金融サスペンス。2008年、ニューヨーク・ウォール街にある投資銀行で、突然の大量解雇が発生。リスク管理部門の責任者からUSBメモ…

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ダン・ハンフリー!!

会社が危ない状況だって言うけど具体的にどう危ないのかわからず、緊張感を持てなかった。
こんなにリストラしないと維持できない会社なんてこっちから辞めた方がいいんじゃない?

ア…

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先手を取るか、頭を使うか、人を欺くか
芯を微妙に言わない感じ
墓穴を掘るラスト

リーマン・ブラザーズをモデルとしたリーマンショック前夜のお話。
出来事は知ってたけど具体的に実際どういう流れで物事が進んでいったのか分かってなかったから勉強になりますた

リスク管理担当のエリックを…

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リーマンショック前夜の危機感を少しだけ感じられた。

勤続34年で部下からの信頼も厚いサムが、100年に一度と言われた金融危機が迫まる中、何を思うのか。

愛犬の死に傷つき、真夜中に墓を掘る姿に考え…

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BGMなし、用語解説もほぼなし
証券マンの描写もあまり誇張がない

証券マン視点のリアルな苦労話かと思ったら
エレベーターで清掃員を無視して話すシーンで引き込まれる
メッセージはある映画だった

橋…

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金融業界の厳しさを再度痛感すると共に、資本主義の危うさや社内政治の複雑さも受け取れた。映画らしいカタルシスが少ない分、徐々に押し寄せる緊迫感や後味の悪さで楽しめる。俳優たちもオフィスによく馴染む。

No.9
リーマンショックを題材にした映画。
MBSがやばいとわかったとたん、銀行や他社の証券会社に売り捌く経緯を描く。
経営陣のトップは損こそすれ、のうのうとまた資本を武器に金儲けを画策し続け、末…

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