知りすぎた少女に投稿された感想・評価 - 5ページ目

『知りすぎた少女』に投稿された感想・評価

R

Rの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

自宅で。

1963年のイタリアの作品。

監督は「ラビッド・ドッグス」のマリオ・バーヴァ。

あらすじ

叔母に会うため、ローマにたどり着いたノーラ(レティシア・ロマン「GIブルース」)。その夜、…

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瀧

瀧の感想・評価

5.0
ローマの治安はボロボロ、次から次へと立て続けに犯罪が起きるのは流石に草
過剰なまでのライティングはカッコよすぎ、ヒロインの目付きが映える

あと糸の結界、これDIO戦のエメラルドスプラッシュじゃん!

勝手にホラーなのかと思っていたが全然違った。殺人事件を目撃した少女が自分の見た光景が現実なのかもわからないまま、めくるめく色々な出来事に巻き込まれていくって話で、このせわしなく軽やかなところがヒッチ…

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このレビューはネタバレを含みます

✈️👵🏻👜🔪🌧👨‍⚕️🪦🏠📰🏝🚪🔫🚬
猫脳髄

猫脳髄の感想・評価

3.5

アルフレッド・ヒッチコック「知りすぎていた男」(1956)を意識したタイトルだが、シナリオは異なる。イタリアの「ジャッロ」(大まかにミステリ)映画の嚆矢に位置づけられる。

怪奇映画の名手、マリオ・…

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The Girl Who Knew Too Much 1963
The Evil Eye 1963
Kantoku

Kantokuの感想・評価

3.5

ヒッチコック風ジャッロといいたいところながら、あまりにジャッロの原点すぎてまだヒッチコックの真似くらいにしかなってなかったような…主人公の信じてもらえない感じ、信用しきれないサブキャラたち、事件を追…

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72点
U-NEXTでオススメに挙がって作品で、いわゆるジャッロと呼ばれるイタリア製ミステリーの原点。イタリア・ホラー映画界のレジェンドとも言われるM.バーヴァの初期の作品で、殺人事件を目撃した若…

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青山

青山の感想・評価

3.8


叔母に会いにローマに来たノラ。しかし叔母は亡くなり、ひったくりに遭い、挙句は殺人を目撃してしまう。しかし失神した彼女が目覚めると事件の痕跡は消えていた。妄想ではないかと疑われながらも、ノラは医師の…

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もう夏

もう夏の感想・評価

2.6

水曜日の午前0時、起きて部屋にて鑑賞
25本指の怪物
……どこで??

殺人事件を目撃した女性が事件に巻き込まれていく姿を描くイタリアンミステリー
監督はイタリア恐怖映画の父、マリオ・バーヴァ。ダリ…

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