なんというミゼラブル。そしてアラン・ドロンの色気よ…
ニーノ・ロータの音楽と相俟ってイタリアの憂愁が本当にかっこいい。南北の格差という深刻な国内問題がさりげなく重大な要素を担っていて、うまいって思っ…
自分だけかもしれないが、ヴィスコンティの作品はどうも現代劇だと独特な耽美性?みたいなものがあまり感じられない。
アラン・ドロンの際立つ美しさもわざとかもしれないがなんとなく安っぽい。
母親の毒が…
邦題も悪くないが
ヴィスコンティは
Roccoにこだわったんだと思う
このジャケもそうだが、、
アランドロンの顔の角度の
撮り方にすごい執着を
見てて感じた
どっから撮ってもカッコいいけどね
監督ら…
母親:盲目無神経ババア
シモーネ:放蕩不義理クズ
ロッコ:お人好しバカ(ただしイケメン)
ヴィンチェンツォ:空気
チーロ:真人間
ルーカ:素直なガキ
1人の女(男を狂わす系)が一家に絡んできたこと…