序盤撮り方や編集もそんな凝ってないし展開も全然意味わからなくて正直つまらないと思ったけど、主役のローレンス・ハーヴェイが戦友を突然平然と殺す様子には仰天とさせられた。
あとテレビに別の角度からの映…
傑作。敵に拉致されたショーは英雄として帰還、一方マルコは帰還後から悪夢に襲われる。それは共産側の洗脳ではないかという恐れ。
共産側に洗脳されたスパイがこの国にいるのではないかという、普遍的な恐れ。…
冷戦時代のアメリカの社会不安を描いているのか、大統領選を絡めた共産主義との戦いが奇妙なストーリーで描かれている不思議な映画だった。去年のアメリカ大統領選のトランプ暗殺未遂事件を連想したし、本作上映の…
>>続きを読むリチャード・コンドンの原作を、ジョージ・アクセルロッドが脚色した、フランケンハイマー監督によるスリラー。米軍の英雄が東側の洗脳により暗殺者となって、大統領をターゲットにしようとしていた。フランケンハ…
>>続きを読む大統領候補の暗殺シーンはコナンにそっくりのシーンがあった(赤と黒のクラッシュ)からオマージュ?軍人を集団洗脳という設定は面白いけどテンポが悪くて話が進まない上に初恋(?)の回想が流れてきてちょっと面…
>>続きを読む映画は、朝鮮戦争で捕虜となった米軍兵士たちが帰国後に奇妙な行動を見せ始めるというスリリングな物語。とくに主人公の部下は、戦争英雄として称賛される一方で、無意識のうちに暗殺を行うように洗脳されている。…
>>続きを読む朝鮮戦争で起こった共産主義と民主主義の対立、怖すぎる洗脳・・・★3.5!
当初今一つ内容が掴めないまま鑑賞、ん?何が何だかわからないな…と思い再度最初か鑑賞。
内容が分かると同時に、だんだんと映画の…
米ソ冷戦、赤狩りの世相を反映してスパイサイコサスペンス劇。朝鮮戦争前線で行方不明から帰還した兵士2人(L.ハーヴェイ・F.シナトラ)は洗脳されて東側のスパイに仕立て上げられた。ダイヤのクィーンを見る…
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