大統領候補の暗殺シーンはコナンにそっくりのシーンがあった(赤と黒のクラッシュ)からオマージュ?軍人を集団洗脳という設定は面白いけどテンポが悪くて話が進まない上に初恋(?)の回想が流れてきてちょっと面…
>>続きを読む【ラストは良いが...】
「死ぬまでに観たい映画1001本 」スパイスリラー。洗脳により暗殺者に改造された男の物語。ダイヤのハートカードを大量に持って圧をかける場面と、終盤の狙撃シーンは面白いが、ハ…
このレビューはネタバレを含みます
面白いかどうかは別として、
この時代にこのシナリオを大真面目に映画化したことがすごい。
・朝鮮戦争で敵を殲滅した英雄が
・実は朝鮮側に洗脳された殺人マシーンで
・それを知った権力欲の塊の実母が
・…
「死ぬまでに観たい映画1001本」719+155本目
想定外の朝鮮戦争の話だ。
フランクシナトラか。
戦争映画よく出るよな。
全体的に妙な映画だ。催眠術にかかって共産圏から操られるというのは、今…
ジョン・フランケンハイマーの若かりし頃の作品。まだ冷戦初期で「共産圏のスパイ」という存在がリアルだった時代には、このように何気なく送り込まれてくる殺人マシーン的な存在は現実的な恐怖として感じられたん…
>>続きを読む授業で鑑賞。
英語、しかも字幕なしで観たので最初は理解に苦しんだが、なんとなくは理解できたと思う。
この映画が制作された当時のアメリカは冷戦時であり、communistや、息子に干渉しすぎる母親もm…
No.389[単なる洗脳ではなく"ドライクリーニング"という表現に大爆笑] 50点
感情先行で不安を煽るために作られた反共赤狩り系映画と思いきや謎の悲しい展開で論点がボヤケているフランケイハイマー…