おじさんとバイオリン弾きが異星に飛ばされて、マッチ命の異星人と地球に帰ろうと試行錯誤する話。
サボテンになりかけたり、檻の中で芸をしたり、クーだのキューだの言ったりする。
最後は謎の切なさ。
なにが…
96位[クー!] 99点(OoC)
恐らくダネリアのキャリアのうち日本で最も有名な作品。開始6分で全ての設定が揃う恐ろしい映画。ロシア人建築技師のおっさんとジョージア人バイオリニストの青年が別の惑…
ソ連発のSF&シュールコメディとゆう、新鮮な響きに惹かれて…。結論、誰かを誘ってリベンジします。
これは1人で観るよりも、仲の良い友達とか家族とかと一緒にツッコミ入れながらゲラゲラ笑いながら観るべき…
このレビューはネタバレを含みます
途中で飽きちゃう。
主人公たちの人が良すぎて逆に苛々する。「帰ればいいのに!」と何度思ったことか。
色階級や人種差別、資本主義の貪欲さなど社会風刺がぎゅっと詰め込まれていた印象。
最後、ランプを見て…
このシュールなSF映画が86年作とはビックリ。元々ないものにあたかもあるような名前をつけるあたりは松本人志さんのコントのようで、松本さんはこの映画を観たことがあるのかもなんて思った。個人的にこちらに…
>>続きを読む終始訳が分からないしツッコミどころも多々あるが、最後まで謎に集中してしまうし最後には「良い」映画を観たな、という感情しか残らなかった。
何がいいのか?と聞かれるとなかなか説明しがたいが、シュール系…
評価は辛いですが、ちょっと辛抱して最後まで観れば、なんだか許せてしまう不思議な作品。そして、これはB級ですよね。ですが、素晴らしいB級です。全体的に雑でありながら、作り手が楽しんで作ってそうなのが伝…
>>続きを読む大学4回生。
ミニシアター系の映画を愛する友達に、絶対面白いからと連れていかれ、2001年のリバイバル上映を見た。
おじさん達が宇宙に飛ばされて、知らない惑星から地球に帰ろうとする話。
とにかくゆ…
(c) Mosfilm Cinema Concern, 1986