名作と知っていても、観る機会がなかった本作。軽やかなリズムとユーモアの中に、文明批評を鋭く忍ばせた傑作だった。刑務所と工場を対比させ、「労働と規律」が人間を機械の一部に変えてしまう不条理を、美しい音…
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コンベアからの解放
恋を契機としてコンベアが機能を喪い、自由が獲得される
花を拾い上る手
Partout, si l’on en croit l’histoire,
Partout on peu…
自由とはの巻
モノクロ
モダン・タイムスに多大な影響を与えたと言われるこの作品、たしかにまんまな部分もあったりするドタバタミュージカルコメディ
トーキーだけどサイレントのような画面で語られるような…
映画モダンタイムスに影響を与えたとされる本作 モダンタイムスに比べあまり知名度がない
刑務所での作業とほとんど変わらない工場での作業 軽快で陽気なテーマですがその内側にはそんな産業社会の闇が描かれ…
映画としては素晴らしい。
ただ、この映画の中の倫理観、と云うか、どうしても腑に落ちない部分があって、そこにモヤモヤが残る。
幸せな映画だとは思うし、ルネ・クレールのコメディなのだから、これでいいん…
機械じかけの自由
サイレント映画からトーキー映画への過渡期に作られたフランス映画で、ユーモアと風刺を織り交ぜながら「自由とは何か?」というテーマを鋭く問いかける先駆的な作品。『モダン・タイムス…