自由を我等にに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『自由を我等に』に投稿された感想・評価

3.0

うわぁ~どうしよう。ショットは精緻で「見れる見れる!」と引き寄せられながらも「好みかどうかで言ったらそこまで……」という矛盾が生じるやつ来てしまった。最終盤の工場の中庭のような場所で正装の男たちが強…

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odyss
3.0

【もう一つのモダン・タイムス】

映画史的に有名な作品です。一応有声映画(トーキー)ですが、無声映画時代からあまり時間がたっていない頃でもあり、登場人物のセリフも少な目で、無声映画的な味が感じられま…

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はる
3.0
★2499作品目
☆2023年︰286作品目

もう少しコメディ要素欲しかったなぁ。

確かにチャップリンに影響与えた作品っていうのは分かる。
hasse
2.6

演出3
演技3
脚本2
撮影3
音楽3
技術3
好み2
インスピレーション2

人間による蓄音機の組立ライン作業→機械化→人間イラネ
で終わりでなく、労働は機械に任せて人生謳歌しようぜ~というラスト…

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3.0
自由ってなんだろうなぁ。お金とのバランスが難しいね。ルイとエミールがウインクで昔の関係に戻ったり、ふたりでキャッキャしてるとこがよかったな。
JaJa
3.0

トーキー初期のせいかトーキー部分が少なくサイレントで話が進行していく部分が多かった。
いかなるときも、人は空からお金が降ってきたらすべてそっちのけで拾うよね、やっぱり。
昔はせっかく成り上がったのに…

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刑務所からの脱獄を図ったルイさんエミールさんコンビだったが、不手際でエミールさんが捕まってしまいルイさんだけが脱獄に成功してしまうが逃走中にチャリンコパクって、そのまま自転車レースチャンピオンを目指…

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3.0

第1回ヴェネツィア国際映画祭最高賞受賞作。ルイとエミール、2人の脱獄囚(ルイは刑務所から、エミールは留置場から)が自由を勝ち取るまでの過程を描いた作品。何をやらかしたか知らないけど『罪はちゃんと償え…

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3.0

115.1809

現代の奴隷に捧ぐ皮肉の賛歌
刑務所の中も娑婆も資本主義の元では自由などなく、労働の奴隷。
工場の設備が手工業から機械化されても、人間は労働の奴隷から解放されてないことはおおよそ1…

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いつもどおり予備知識ゼロだったので、もっと厳しい映画かと思っていました。
でも実はドタバタコメディ。走って逃げる&走って追いかける場面が多いです。人数もだんだん増えていきます。

流れ作業の場面とか…

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