ヒッチコックのゆすりに投稿された感想・評価 - 6ページ目

『ヒッチコックのゆすり』に投稿された感想・評価

ヒッチコックの初期の作品で初のトーキー映画ということで色々な試行錯誤があったのであろうことが伝わってくるが作品の出来自体は全体にややぎこちなくストーリーも冗長に感じた。とはいえ細かい演出を拾っていく…

>>続きを読む
kazun

kazunの感想・評価

4.5

序盤8分位サイレント映画。そこからはトーキー映画。
10分くらいの所で、本人登場。
アリスが茫然と夜の街をさまよい歩く。
シェイカーふりふりのネオンがナイフふりふりに見えるところがうまいなーと思いま…

>>続きを読む

ヒッチコック初のトーキーということで彼の作家性の源流が垣間見れる面白い作品。男女の甘ったるい関係から唐突にサスペンスが展開していく様はいつものヒッチコックぽい。

シンプルでスッキリとしたストーリー…

>>続きを読む

イギリス初の長編トーキーらしい。オープニングシーンを見たときは「あれこれサイレント映画だっけ?」と思ったけど、途中で普通に喋り出した。1929年に作られた映画なのでサイレントとトーキーの雰囲気が上手…

>>続きを読む
oVERSON

oVERSONの感想・評価

3.4
サイレントとトーキーの狭間にある実験的な映画であるが、娯楽サスペンスとしては上手くいっていない。
手元のナイフや銃器へのクローズアップは良い。
2022-348
けーこ

けーこの感想・評価

3.8
始まりの音の無い画像からも
靴の音が聞こえて来そう…
殺人シーンはオブラートに包み
その後の散りばめられたゾクゾク感がたまらない。

毎回、楽しみになっている監督登場シーン。今回は長めだった。

恐喝とかいて「ゆすり」と、このセンスがすでに素晴らしい。
本編はイギリス発のトーキーという事で、実はトーキー版とサイレント版があるらしく、トーキー仕様に焼き直しをしているようなのですが、何と言っても…

>>続きを読む
note

noteの感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

恋人である刑事フランクと些細な事で喧嘩したアリスは、偶然知り合った画家の男に誘われるがまま、彼の家について行く。ところが、男に襲われそうになったアリスは、誤って男を殺してしまう。捜査の中でアリスが犯…

>>続きを読む
Ffilms

Ffilmsの感想・評価

-
トリュフォーのヒッチコック映画術を買ったので、勝手にヒチこき合宿をしています。
楽しい
tnk

tnkの感想・評価

-
カギ括弧のセリフが出てこないなと考えていたら突然話し出した!
初めの方はサイレントとトーキーの狭間みたいで不思議な感じだったけれど、慣れるものだ。
最後の笑いが狂気。

あなたにおすすめの記事