ロベール・ブレッソン監督作。
18世紀のフランスの哲学者ドゥニ・ディドロの小説「運命論者ジャックとその主人」をロベール・ブレッソン監督が翻案映画化した長編第二作で、劇中の台詞をジャン・コクトーが監…
2023/4/2
いわゆる後期のシネマトグラフに代表されるようなブレッソンらしさはあんまりない。
構成が分かりづらいが、役者の演技が抜群。演技については、ブレッソンが緻密な演技指導をしていたそうなの…
このレビューはネタバレを含みます
元カノに恋愛の手伝いをさせようとするな。「なんでも話せるような特別な友人になりたいなあ^ ^」じゃないのよ。ふざけるなよ。
踊るアニエスずっと見てられる。
目を開けたまま堪えていても流れてしまう涙が…
ジャン・コクトーは監督ではなく台詞監修とのこと。
ロベール・ブレッソンは存じ上げず
❲上流階級の女性が恋人に愛情を試すために別れを切り出したら、あっさり同意されてしまい…❳
1944年作品。当…