ブローニュの森の貴婦人たちのネタバレレビュー・内容・結末

『ブローニュの森の貴婦人たち』に投稿されたネタバレ・内容・結末

雨粒走る薄いガラス窓、煙のようなドレスの余韻、「復讐だわ」から、タップダンスへの展開が食い気味に感じて、切り替わりへの丁寧な美を思う。
【記録】

どういうこと〜。男がしつこくてキモいことだけは分かった。
犬がめちゃかわいい。
つら〜と思ったら強かった
復讐怖い…どろどろ
2023.51

元カノに恋愛の手伝いをさせようとするな。「なんでも話せるような特別な友人になりたいなあ^ ^」じゃないのよ。ふざけるなよ。
踊るアニエスずっと見てられる。
目を開けたまま堪えていても流れてしまう涙が…

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没後60年ジャン・コクトー映画祭
セリフと女性が美しい。言葉のリズムと顔の美しさ。さりげない涙。戻る手紙。

ジャン・コクトー映画祭にてロベール・ブレッソン監督『ブローニュの森の貴婦人たち』4Kデジタル・リマスター版鑑賞。
ブレッソンの長編2作目にしてプロの俳優を起用した最後の作品。
原作は哲学者ドニ・ディ…

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ブレッソンの長編2作目。コクトーが台詞監修でクレジット。

恋人ジャンの愛情を確かめたいエレーヌ (マリア・カザレス)は、心にもない別れ話で気持ちを揺さぶろうとするが、ジャンは「自分も同じ気持ちだっ…

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・面白すぎてビックリしちゃった
・ブレッソンって洗練しすぎて中身まですり減ってる人だと思っていたけどそれは晩年の方で、初期の作品は純粋に楽しめる。それでも荒いなんてことはなくて、詩的な言葉と心情を語…

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どうしようもない話を最後に無理矢理ええ話っぽく強引に畳んで幕切れするといういちばん嫌悪するタイプの結末ではあるのだけれど。冒頭男女が車内に乗り込みほどなく白く浮かび上がるマリア・カザレスの顔、さらに…

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