【尋常ではない不吉さ】
赤狩りに巻き込まれた『ハスラー』のロッセン監督の遺作で、アメリカン・ニューシネマ前夜祭みたいな雰囲気がある。🙄
主演のウォーレン・ベイティにピーター・フォンダ、ジーン・セ…
子ども相手に誘惑したり自転車で転んだあとベイティの顔に血を塗りつけたり、すべての生き物に真の欲望を刻みたいとか言ってるセバーグ。サイコー。ウォーレンベイティかっこいいし内気なインテリ恋する男がずいぶ…
>>続きを読むおもろい。前天神TSUTAYAにある時からずっと気になってたやつ!笑 天神TSUTAYAつぶれちゃった、悲しい😭
かわいいジーンセバーグを堪能できます。ジーンセバーグとビビアンデショーンの違いがわ…
ロバート・ロッセンの切れのある映像と演出が出色。
60年代ヌーヴェルヴァーグ的欧州スタイルを意識した作品であり、製作陣によるその意図は見事に結実している。
ポランスキー「水の中のナイフ」「反撥」やア…
“統合失調症の蜘蛛は左右非対称で歪な巣を作る”
opの蝶のレントゲン写真×不穏メロディから惹き込まれた。「かわいい人がいるわ」と湖に反射した自分にキスしたり、「お代はキスでいいかしら」とか言ってショ…
精神病院に勤めることになった主人公のウォーレン・ベイティが、妖艶さと純真さをあわせ持つジーン・セバーグ演じる不思議な患者に惹かれてどんどん均衡を崩していく一種のファム・ファタール。
この手の主人公…
このレビューはネタバレを含みます
観る前に軽くレビューやサラッとあらすじを読んでから観たほうが絶対いい!
タイトルは可愛いしぽすれんのあらすじには精神病院に研修で入った男性職員と統合失調症を患う女性との心の絆を描くドラマ…なんて書…
魔性の女
精神病院を舞台に、訓練中の作業療法士の男が誘惑的な統合失調症の患者の女に危険なほどに夢中になってしまうヒューマンドラマ、、、
とにかく暗くて病んでるがとても美しくて神秘的な作品だっ…