[私にも大天使ガリーヤを送ってください] 70点
カネフスキーが54歳の時に撮った長編二作目。無実の罪での投獄や望まない形で実現してしまった長編デビュー作『田舎の物語』を経てパパゲルマンに見出され…
衝撃的。
これはもう1回みたい。。
ドキュメンタリーではないけれど、最初と最後に現実に戻す要素があるのが面白い。子供ばっか追ってないであの母親を追え。そう言って終わるけど、ここの今までの主人公の…
2025-59
まさに旧ソビエト映画のような暗さ
薄暗い霧が、靄がずっとかかったような映画だった
ガリーヤみたいな女の子のありがたさを
ワレルヤ、もしくはカネフスキー自身が
1番わかるタイミング…
面白いとかわかるとかじゃないけどお守りみたいな映画
音と人の顔のアップが印象的。監督がいて、カメラマンが手で持ってて、演じてる、という大前提があるのが、すごく「今現実に起こっていることを見ている」と…
ガリーヤに小学生の時の仲良かった友だちを重ねた 全小学生男子は気づくわけないんだけどあの時のただ一緒に居てくれる女子の友だちはありがたいんだからな!っていう。
日本語の古そうな歌が何度も流れてジワジ…
動くな、死ね、甦れという奇怪なタイトルは、現実の時間を止めて子供時代を甦らせるという意味だと聞いて、この映画の中の実に生感のある人物たちにすごく納得がいった。自伝的に重ねてるのか。
この時代のこの…