11:1から逆転なんてアツい。
個人的にはあの1人は建築家みたいな高学歴サイドじゃなくて、社会からのあぶれ者な方がいい話だったと思う。
あとGuilty側がバカすぎる。もっと論理的に討論できたはず…
当然殺人罪で死刑だと思われていた罪人の少年。本当に当然なのか?証言証拠に疑いの余地はないのか?と、暑苦しそうな部屋で12人のオッサンが怒鳴り合いながら話し合う映画。大変面白い映画だった。リメイク版を…
>>続きを読むフリードキン監督7作品目。内容は、陪審員が有罪か無罪かを決める最後の話合いで、ジャック·レモンが魅せてくれます。キャストが全員地味なおじさんで、不安を感じたのですが、面白かったです。このワンシチュエ…
>>続きを読むフリードキン監督追悼鑑賞8本目
原作はレジナルド・ローズ。
サスペンスドラマ、密室劇の金字塔と評価されている名作で、オリジナルは1954年のアメリカのTVドラマ。
1957年にシドニー・ルメットが…
このレビューはネタバレを含みます
有名タイトルなので、ずっと気になっていました!
ほんとは1957年版を見ようと思っていたのに、勘違いでリメイク版のほうから見ちゃいました。
面白くて、見終わってからそういや白黒じゃなかったな…って気…
“議論するということ”
シドニー・ルメット監督による同名作をウィリアム・フリードキン監督がTV映画としてリメイクした法廷劇。
シドニー・ルメット版は大学の講義で前半30分のみ鑑賞したがめくるめく会…