12人の怒れる男 評決の行方に投稿された感想・評価 - 4ページ目

『12人の怒れる男 評決の行方』に投稿された感想・評価

yoko

yokoの感想・評価

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11:1から逆転なんてアツい。

個人的にはあの1人は建築家みたいな高学歴サイドじゃなくて、社会からのあぶれ者な方がいい話だったと思う。
あとGuilty側がバカすぎる。もっと論理的に討論できたはず…

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ニム

ニムの感想・評価

4.8

当然殺人罪で死刑だと思われていた罪人の少年。本当に当然なのか?証言証拠に疑いの余地はないのか?と、暑苦しそうな部屋で12人のオッサンが怒鳴り合いながら話し合う映画。大変面白い映画だった。リメイク版を…

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この映画に関しては、脚本がすべての勝利でありこの脚本の前では演出に全然目がいかなくなって困ってしまう。そういう意味で点数つけられない。3番をジョージCスコットが演じていることが胸熱。

フリードキン監督7作品目。内容は、陪審員が有罪か無罪かを決める最後の話合いで、ジャック·レモンが魅せてくれます。キャストが全員地味なおじさんで、不安を感じたのですが、面白かったです。このワンシチュエ…

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無罪判決だと考える1人が有罪判決だと考える11人と話し合いを進めて無罪判決にひっくり返す台本が素晴らしい
のんchan

のんchanの感想・評価

3.9

フリードキン監督追悼鑑賞8本目

原作はレジナルド・ローズ。
サスペンスドラマ、密室劇の金字塔と評価されている名作で、オリジナルは1954年のアメリカのTVドラマ。
1957年にシドニー・ルメットが…

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みかん

みかんの感想・評価

4.5

このレビューはネタバレを含みます

有名タイトルなので、ずっと気になっていました!
ほんとは1957年版を見ようと思っていたのに、勘違いでリメイク版のほうから見ちゃいました。
面白くて、見終わってからそういや白黒じゃなかったな…って気…

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過去鑑賞
1957年版を鑑賞したのを機に、再鑑賞
リメイク版なれど、いい映画です。
moomin

moominの感想・評価

4.8
まったく退屈することなく、密室で行われるおじさまたちの会話に、ほぼ丸々2時間、見入ったことがあろうか。
Yoshishun

Yoshishunの感想・評価

4.3

“議論するということ”

シドニー・ルメット監督による同名作をウィリアム・フリードキン監督がTV映画としてリメイクした法廷劇。
シドニー・ルメット版は大学の講義で前半30分のみ鑑賞したがめくるめく会…

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