BS松竹東急の『よる8銀座シネマ』で鑑賞。
“言葉の海を進む一艘の舟”として、「今を生きる辞書」を目指して『大渡海』編纂に情熱を燃やす人々のドラマ。口下手でコミュニケーション能力が低い主人公 馬締…
昔原作を読んで、すごく良かったから見てみた。映画版も面白い。でも、やはり2時間に収めるためにやや駆け足な感じは否めない。特に香具矢が馬締を好きになるのは、わりと唐突に感じる。
ただ、キャスティングと…
硬派な邦画に見えて、キャラクターがわかりやすくて好感度高く、とても見やすかった。コミュ障で言語オタクの松田龍平、チャラくてだらしないが憎めないバカのオダギリジョーの2人を筆頭に、自分の価値が絶対で嫌…
>>続きを読む激しい展開はないが、それが良い
あたたかい雰囲気がとても好き
キラキラ、イケイケな人にはまじめくんは暗くて仕事ができない人かもしれないけど心に秘めてる真っ直ぐな想いが「大渡海」を完成させたし、かぐや…
(C) 2013「舟を編む」製作委員会