「辞書は言葉の海を渡る舟。編集者はその海を渡る舟を編んでいく」
辞書“大渡海”の、気が遠くなるような編纂作業に追われる編集者達。
言語知識の才能を買われ、引き抜きで仲間に加わった馬締。
名前…
オダギリジョーと松田龍平の組み合わせがよかった
台詞よかったのでメモ
ー言葉の意味を知りたいとは、誰かの考えや気持ちを正確に知りたいということです
それは人と繋がりたいという願望ではないでしょうか…
宮崎あおいの存在がちょいと都合良すぎやしねえか?とは思うものの、こういう地味で朴訥な善人のコツコツ積み上げた努力が報われる事にカタルシス感じたい事あるよね、という朴念仁ポルノとしてすっごくよく出来た…
>>続きを読む原作未読、ドラマ視聴中
辞書を企画し出版するまでの15年という長い道のりで起こる様々な出来事がぎゅっと描かれている。おっとりとした映像に所々にツンっと突き出したスパイスが効いている🍂
改めて辞書を…
辞書は言葉を"集める"媒体、ということを初めて知った…
辞書にある言葉が正しく存在している言葉なのではなく、時代とともに生まれ、使用される言葉たちを集めたもの、というのが新鮮だった
水面に光が反射…
(C) 2013「舟を編む」製作委員会