会社で不思議ちゃん扱いされている元言語学専攻という境遇がダダカブりしているが、真締くんは天職にありつけているのに対し、私はこれからも大して面白くない仲間と大して面白くない仕事をして惨めな気持ちを募ら…
>>続きを読む映画版は初めて見たがとても好きな映画だった。
一つの辞書を作り上げるのに15年。それだけの時間を費やすことができることがまずすごいと感じた。
たしかに馬締夫婦に言葉が少ないと感じ、途中の「わからない…
石井裕也監督。クリップしている映画はたくさんあったが、何気に初視聴だった事に気づく。
辞書編纂という未知のお仕事で眠くなりそうだなと思い、アカデミー賞作品だが、見るのを躊躇していた作品。
結論、派…
2312本目。NHKのドラマが最高によかったので、未鑑賞だったので見てました。原作にほぼ忠実に描かれている印象です。辞書作りというテーマ自体がすこぶる面白いので、十分楽しめました。しかし、原作でも感…
>>続きを読む素晴らしかった。
ストーリーも脚本も自然。
ドキドキ感は全くないけれど、最初から最後まで温かい気持ちで観られた。
まじめくん、偶然とは言え適材の仕事に巡り会えて幸せになったね。
全ての役者さんが…
辞書ってものすごく時間をかけて作っていたのですね。
しかも何十年も。
大変な作業です。
奥様の支えがあってこそ、ですね。
西岡さんの例文が笑える。
馬締くんの達筆ラブレター、なんて書いてあったのか…
ドラマを先に観てしまったけれど、映画は映画で良いですね
こちらでは馬締が辞書作りに関わる経緯、馬締と香具矢さんの恋愛模様、西岡の関わり方の変遷が主な描写といったところか
映画で好きだったのは、堂…
(C) 2013「舟を編む」製作委員会