試写会で。
~出版社の辞書編集部を舞台に新しい辞書づくりに取り組む人々の姿を描き、2012年本屋大賞で第1位を獲得した三浦しをんの同名小説を映画化~
まほろば~と同じ原作者。
原作未読。読んでいな…
昔原作を読んで、すごく良かったから見てみた。映画版も面白い。でも、やはり2時間に収めるためにやや駆け足な感じは否めない。特に香具矢が馬締を好きになるのは、わりと唐突に感じる。
ただ、キャスティングと…
硬派な邦画に見えて、キャラクターがわかりやすくて好感度高く、とても見やすかった。コミュ障で言語オタクの松田龍平、チャラくてだらしないが憎めないバカのオダギリジョーの2人を筆頭に、自分の価値が絶対で嫌…
>>続きを読む(C) 2013「舟を編む」製作委員会