命をつなぐバイオリンに投稿された感想・評価 - 8ページ目

『命をつなぐバイオリン』に投稿された感想・評価

vinotinto

vinotintoの感想・評価

3.7
あの状況でバイオリン弾かされたら演奏開始しょっぱなでやらかす自信あります。

主演の少年が弾くバイオリン演奏の超絶技巧には驚かされた。
どうやらバイオリンのプロが主演少年を演じているとのこと。

1941年、ウクライナ。
ドイツがソ連との不可侵条約を破棄し、ソ連に攻め込んでく…

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Teto

Tetoの感想・評価

4.0

2015.11.15(71)

どんなに完璧な演奏でも、死と天秤にかけながら弾いたものは、もう本当の“音楽”ではないと思う。

「なぜハンナは敵になったの?」
「バカな大人のせいさ。」
戦闘シーンは…

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ゆき

ゆきの感想・評価

4.0

子供達の目から見た戦争。ユダヤ人迫害。

ウクライナに住む 演奏家の少年少女達。ユダヤ人とドイツ人。
親しんで音楽を奏でて遊んだりする仲だったのが、戦争により状況が変化。何とか友達を助けたいドイツ人…

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ウクライナが舞台
神童と呼ばれた ヴァイオリン弾きのアブラーシャ、ピアノ弾きのラリッサ と友達のいなかったドイツ人の少女 ハンナ。
幼い少年少女ら3人に芽生えたどんなことがあっても決して切れない熱い…

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あお

あおの感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

覚書 (間違ってるかも)

バイオリンの音色が切なく哀しく美しい。バイオリン大好きなのもあってプラス点だけど、映画自体も素晴らしいと思う。

ふたりの生き残りをかけた演奏が始まる。


1941年、…

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ひろ

ひろの感想・評価

4.0
なぜ子どもたちが馬鹿な大人に振り回されなければならなかったのか。
Yuuuunami

Yuuuunamiの感想・評価

3.8

ソ連の支配下にあったウクライナでのストーリー。

ドイツ軍に突然攻撃、支配されたソ連。せっかく音楽を通して友達になったドイツ人のハンナと、天才音楽家のアブラーシャとラリッサは一夜にして敵に。

何で…

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桔梗F

桔梗Fの感想・評価

4.4

ナチスの侵攻によって、恐怖と混乱に揺れるウクライナを舞台にしたドラマ。

バイオリンとピアノの才能に恵まれ神童と呼ばれたユダヤ人の少年少女らが、それを頼りに強制収容所送りを逃れようとするさま…

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nemui

nemuiの感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

幼い少女にとってあまりにも酷〈こく〉すぎる衝撃の運命に苦しくなった。だけど、ドイツ人にだって、ユダヤ人をこころから愛して想ってくれる大人もいるってところが描かれていてよかった。

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