タナダユキの作品は、世知辛いがそれでも生きるしかないというエネルギッシュさを、あくまで熱さは控えめに、だけどパンチ強めに伝えてくれるのが特徴。その良さが特に際立っていた作品。タナダユキの作品を観る度…
>>続きを読む現代の豊かな暮らしの中で忘れがちな社会問題があちこちに散りばめられていた。
登場人物それぞれの不満や鬱憤に観ていて胸が苦しくなる。
小さくても脆くてもいい、苦しい生活の中に少しの幸せを見出そうとす…
タイトルがまた深く、これでもかってぐらいに色々なテーマが詰まった映画だった。
心にある鬱屈した部分というのは、決して登場人物達だけにあるモノではなく、現代人の多くが抱えているモノ。彼ら彼女らと境遇…
妊娠出産をめぐるヘビーな現実、子供の貧困、と重いテーマが次々きて、見るのがつらくなってくる。。でも一気にタナダユキ監督のファンになった。
原作にあった俗っぽさや社会派な感じを、映画は上手に薄めてい…
この作品を観ました!
っていうのが
なんかいけないものを
観てしまったかのような気分で
言い出しにくかったけど、
ひとつ言えるのは
窪田君の演技が素晴らしすぎた!!!!!
内容はちょっと共感は
でき…