アメリカ軍がビンラディンを暗殺するまでのサクセスストーリー的な側面を超えて、積み上げた先に無がある。
主人公がビンラディン以外の功績を聞かれ、「何も。これだけです」と言った事が印象的。終わってるタ…
ゼロダークサーティーってそういうことか、ちょうどゼロダークサーティーくらいから観始めたカリスマフィルマーカーです。
んんんすごい。
名前は聞いたことあったが何の映画か知らずに観て最初の無線であっっ、…
ビンラディンを追う1人の女性の執念の物語。
まずなんと言ってもジェシカ・チャスティンの演技が良かった。もちろん、物事が思うようにいかず感情が高ぶったときの鋭い眼光も良かったけど、いっちばんラストのす…
凄まじ過ぎる。どこまでホントに実話なんだかわからないけど、おそらくほぼ実話なんだと思う。まるで、ものすごい映画を観てるようで(映画なんだけど)、信じられない。
本当の真実は2060年だかなんだかに明…
このレビューはネタバレを含みます
『ハート・ロッカー』の監督キャサリン・ビグローの大作。これはアメリカ帝国の正義を描いたものでは勿論なく、テロリズムとそれに対する報復戦争をどこまでもリアリスティックに問いつめた作品である。
CIAの…
この事件に関しては有名なのでもちろん知っているけどニュースで見た程度の知識しかないのでどこまで事実でどこからフィクションなのかも、どこが正しくてどこが誤っているのかもわからない。 そういう細かい情報…
>>続きを読むオサマビンラディンの暗殺までを描いた作品。前半はほぼビンラディンの捜索を描いている。ラスト10分のDEVGRU隊員達がオサマビンラディン邸を襲撃するシーンが最高に良い。主人公のClA局員マヤは執念で…
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