【2013 アーカイブ】
「草原の椅子」完成披露試写会に行ってきました。私は未読なのだが、宮本輝原作小説の映画化。
50歳を過ぎて親友になった男ふたりと訳ありの美女がDV・ネグレクト被害で寡黙児…
綺麗すぎる話だと言われればそうかもしれないけど、そこについては作中でもきちんと突っ込まれていたのでまったく問題にならず。
大人の束の間の現実逃避を肯定するような物語でいいと思います(^_^;)
地味…
これまでうまくいかなかったことは、これからうまくいかないとは限らない。
結局は写真のアルバムが大切なピースだし、不自然な流れでけいちゃんを育てることになったけど、結果としてはそれが幸せの引き金を引い…
そういや久しく旅してないなぁ。言うまでもなく旅はいい。凝り固まった日常をリセットしてくれるからだ。フンザのように美しくでかい山、果てしなく広大な砂丘があれば言うことはない。余計なものがなにもないのが…
>>続きを読むバックパッカーとして、個人的に憧れの場所・フンザ。絶対に見なければと思っていたが、素敵な作品だった。
・フンザの美しさ。
・社会人になると「友達」作るの簡単じゃないよね。
・吉瀬美智子、きれい。
…
2014/7/2鑑賞(鑑賞メーターより転載)
50を過ぎた冴えない男がふとした事から親友を得、知り合った女性に淡い恋を抱き、そして娘の交際相手の子供を預かることになり、という波乱万丈な出会いを描いた…
バツイチで、年頃の娘と二人暮らしの遠間憲太郎(佐藤浩市)に、50歳を過ぎて三つの運命的出会いが訪れる。
ひとつは、取引先の社長・富樫(西村雅彦)に懇願され、いい年になってから親友として付き合い始めた…