『アンチクライスト』('11丁)再観た。性交渉中に息子が転落死した夫婦の話し。悲嘆に暮れる妻をセラピストの夫が荒治療するのだが、妻の執筆中の論文『ジェノサイド』から女性=悪の思いにじわじわ取り憑かれ…
>>続きを読む情事の間息子がベビーベッドを出て歩き、窓から転落死してしまう。葬列で妻は倒れてしまい入院する。治療方針に疑義を感じたセラピストの夫は家族は治療しないというしきたりを無視し、自らセラピーを行うことにし…
>>続きを読むラース・フォン・トリアー監督続きで思い出しレビュー
このアプリで表示されてるジャケじゃなくて、大樹のジャケのほうが好き!!
女であり母
子供を亡くしてぶっ壊れてく
いや、気づかなかっただけでずっ…
やっぱラース•フォン•トリアー監督は唯一無二なんだよな、、
独特の哲学があり、行き過ぎてるだけでなく映像も本当に美しい
好きな映画監督の一人だ
とても美しく残酷なプロローグに先ず引き込まれる
子供…
自責が自罰を呼び、それが他罰へと転嫁しながら入り交じっていく様がなんとも痛々しい。
職場へと向かう道中、カラスを見かけると頭の中にパッと「Dispair」という言葉が浮かんで鬱々としてしまった。と…
ラース・フォン・トリアー監督、脚本による衝撃作。
ウィレム・デフォーとシャルロット・ゲンズブールが夫婦を演じ、シャルロット・ゲンズブールがカンヌ国際映画祭で女優賞を受賞。
カンヌに出品した際、過激な…
この映画、作る方も作る方やけどシャルロットもウィリアムデフォもよく出演したなというくらい裸の場面が多い…
子供を自分たちの快楽中に失ったのはやりきれんだろうし、神も仏もないという真理はわからんでも…