宗教観の強い表題。
言わば、自虐や自己否定で自分を取り戻す自慰性を感じたのも納得。当時、鬱病のトリアー、やっぱこれ彼のセラピー映画。
作品そのものがメタファーしてて観念的だ。一周回って俯瞰すれば、あ…
「鬱三部作」の1本目に相応しい作品だったな。深い悲しみとトラウマで倒錯していく鬱描写が見事で、やたらと攻撃的になったり即物的な刺激で自身を慰めたり、あげくの果てにはえげつない自傷行為に至るまで、自身…
>>続きを読むどういう話なのかよく分からないままに見終わってしまった…
とにかく性描写がすごいのと、痛い痛い!となるシーンが多かった(しんどい)
奥さんは子どもをずっと虐待した上で見殺しにしておいて、死を嘆いて…