かぐや姫の物語の作品情報・感想・評価

『かぐや姫の物語』に投稿された感想・評価

kym

kymの感想・評価

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凄すぎて滝のように泣いた 素晴らしい作品を生み出してくれてありがとうございます…

このレビューはネタバレを含みます

絵巻風のタッチなのに自然の描写が鮮やか…
かぐや姫のひとつひとつの感情が痛いほど響く

このレビューはネタバレを含みます

わざわざ都に行くから……

姫にとって幸せはいつもの明日だったかもしれないね〜

あと帝のバックハグ怖すぎだから
顎割れたらいいと思う
迎えにくるシーンの怖さは好き。特に姫が後ろ向きで移動するところは今敏っぽくて良い。帝のHabsburg jaw(ハプスブルク家の顎)。
白井

白井の感想・評価

4.8
1

山の文化も都の文化も好き。しかし都の人々は身分、家柄が全ての価値観で生きている。山に戻りたいと思うが自分のアイデンティティはそこにもないと知り、空っぽの自分に迷い苦しむ。本当の自分とは。生きる。

子供たちが可愛い。
生き物って感じ。
冒頭の山の中で育つたけのこ観てるだけで泣きそうだった。

ストーリー、脇のキャラクターが単純というかお粗末な感じはするが、昔話だしなー。それでいい。だからこそ心象風景がファンタジー的な映像でも受け入れられるんだろうし。姫の心理描写は丁寧に感覚的で好感持てる。

姫の犯した罪と罰ってのはよくわからん。

繰り返し観ます。
食わず嫌いして観てなかった作品。
日本人なら誰でも知っているかぐや姫の物語を、こんなに情緒溢れて、綺麗で、泣いてしまうとは思わなかった。
青木

青木の感想・評価

5.0
ジブリで1番好きな作品。

序盤のかぐや姫が歩き始めて翁が嬉しそうにしてたシーンから既に愛おしくて泣いてしまう…。
だからこそ中盤以降の翁の言動が辛かった。あれもかぐや姫を愛しているが故の結果なんだろうけど、かぐや姫が本当に望んでいるものでは何一つ無くてそのすれ違いがただただ切なかった。

自分はかぐや姫みたいに綺麗でもお姫様でもないけど、彼女の環境と共に移り変わる心情に共感して終始号泣して観てた。

どのシーンも良かったけど秀逸なのは天人のシーンだと思う。
あんなに明るくて清くて朗らかなのに、彼らの登場は絶望でしかなかった。
自分の葬式の時はあの音楽を流してもらいたいな。
LydonPark

LydonParkの感想・評価

3.0
竹取物語を高畑勲監督の解釈でアニメ化した作品。とはいえ内容は、昔話のかぐや姫そのもの。

個人的な感想は、火垂るの墓のセイタと重なるものを感じた。

主人公は、可哀想、時代や社会に翻弄されたと見えるが、しかし少なからず自分の我儘が招いた自分の責任でもある。

本作は、かぐや姫がテーマでは集客が難かったことが窺え大赤字に。

しかし本作は、万人受けはしないが高畑勲監督の芸術性やこだわりが感じられる作品だと思います。
喜ぶこと、怒ること、悲しいこと、楽しいこと、心が揺さぶられる感情に振り回されて、生きること、人生が辛いと思ったことは誰にでもあるだろう。でも、感じることができる、ということに意味があると思える作品でした。
Romie

Romieの感想・評価

3.8
月に帰って負の感情なく生きるより、葛藤を繰り返しながら地球で生きたいと願うかぐや姫の姿をみて、色々しんどいこともあるけどこのまま生きててもいいのかなって少し思えた。

あと翁のかぐや姫に対する愛や愚かさの表現がリアルで少しみるのがつらかった。でも結局翁なりに愛していたと思う。自分の親との関係性を考えるきっかけになるかも。
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