かぐや姫の物語の作品情報・感想・評価

かぐや姫の物語2013年製作の映画)

上映日:2013年11月23日

製作国:

上映時間:137分

ジャンル:

配給:

3.6

あらすじ

みんなの反応

  • 美しい絵と色使いが魅力的で、自然の美しさも印象的だった。
  • かぐや姫の成長と喪失を描いた物語で、切なくて涙が出そうになった。
  • 音楽が素敵で、特に「いのちの記憶」が印象的だった。
  • かぐや姫とおかかが一緒に歌いながら毛糸を束ねるシーンが美しかった。
  • 絵のタッチが柔らかく、丁寧で、一つ一つの場面をしっかりと観たくなる映画だった。
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『かぐや姫の物語』に投稿された感想・評価

4.1

小さい時に見て本当に好きな作品のひとつだったから何度目かの鑑賞。

やっぱり日本のアニメーションって素晴らしいなあ、と思わせられる作品。どこを切り取ってもいいところしかない。色鮮やかな四季折々の情景…

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「私がこうすることで喜ばぬ女はいなかった」が炸裂するシーンを見るための映画

帝がとにかく炸裂していてわらえる
3.8
朗らかに無に帰す音楽が浄土



気持ちって移ろうのにね。
ついていかないんだ世界は。

必要不必要で考えたら、不必要に入ってしまうんだ、感情って

昨日の夜も、車の中も、朝礼前も、退勤後も、ずっとピカチュウを見るかジブリを見るかで2人並んでうんうん悩む。さよならピカチュウ。

彼女のカオマンガイが炊けるまで待つつもりだったけれど、うちの炊飯器は…

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素晴らしいアニメーション。
本作の描画は、紛れもなく絵でありながら、現実そのものでもある。

「線の向こうにある本物を」
プロデューサーの西村義明によれば高畑勲は本作のアニメで表現したかったものをそ…

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4.5

コロナ療養の最終日に。

かぐや姫が犯した罪と罰とは何か。
月の人たちから見れば、地球での生活は、人々が愚かで、自分のことばかり考えて、苦しみがあって、寿命がある。苦しみばかりの生活。それに憧れを持…

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このレビューはネタバレを含みます

竹取物語だと思って観たら、監督の想いが込められたまったく別の作品でした。


本作の見どころとして、まず挙げたいのは演出です。
わかりやすい例では、かぐや姫の迫力ある疾走シーンが挙げられます。彼女の…

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さ
4.7
生きること、人を愛することの本質が詰まっていた...それにしても悲しい最期。。そして映像表現の凄さ。

映画館での上映時は自分が高校生でまだ「映画全部観るぞ」って感じではなかったので、『風立ちぬ』『アナ雪』と製作年が被っていたこともあってスルーしてしまった。地上波でも途中から眺めた程度でついていけず挫…

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Kie
4.3

正直、舐めてたから
今まで見たことなかったんだけど、、、

…めちゃくちゃよかったな…😭

あの、走るシーンが忘れられなくて
あの絵のタッチで、あそこまで
感情のたかぶりと疾走感出せるの
本当にすご…

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