DVDで鑑賞。ピエール瀧さんがやばいやばいとラジオで聞いて楽しみにして観る。
『凶悪』な先生や須藤の狂気って、生活の一部にある彼らなりの日常なので"普通"に観れちゃうんですよね。本当の狂気ってこう…
逃げ場を用意していない作品ですね。ここの人物たちは明らかに善悪の基準がマヒしてるし、その理由はわからない。例えば『ヒーローショー』や『冷たい熱帯魚』で描かれる暴力には「真面目に生きていれば巻き込まれ…
>>続きを読む大人なサスペンス映画。終始ダークな内容で好き嫌い分かれる作品。構成だけでなく、俳優の演技にも狂気が漂ってました。山田孝之、ピエール瀧、リリー・フランキーの個性的俳優ならではの空気感で、それぞれ…
>>続きを読む「凶悪」製作委員会