3人のアンヌの作品情報・感想・評価・動画配信

『3人のアンヌ』に投稿された感想・評価

ホン・サンス作品でも、本作はちょっと違うアプローチ。アンヌが主人公と見せかけて…というひねりは面白い。3パターンのアンヌが登場するけれど、登場人物・小道具・一部のセリフが同じでも、アンヌのキャラクタ…

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M
4.0

ホン•サンス監督

こういう切り口の構成や、ちょっとおふざけ気味のオムニバスがけっこう好きなので、まさに好きな構成な映画だった

イザベル•ユペールの美しさは健在で、たじたじ英語のホテル世話役、チョ…

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yh
4.2
ホン・サンスの中でもだいぶコメディ寄りな感じする。
時空の歪みみたいな不思議さも感じるけど軽く観られる。
nu
-
真剣な愛はコメディや
あのユペール様がすごく人間である
軽やかでどこか哀しげないいアンヌだった、4人目のアンヌになるんや

イザベル・ユペールが3人のアンヌを演じるオムニバス韓国映画。
映画監督のアンヌは仲間のジョンスの妻がいる韓国に行くが、ジョンスは妻の目を盗んでは言い寄ってくる。
アンヌは夫を誤魔化し、不倫相手の住む…

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ふじ
-
「アンヌに捧げる歌」が名曲すぎる。
イザベルユペールじゃなかったら観てなかった。
こういう縛りで複数人の監督のオムニバス見てみたい

先に『リスト』を観てたので、同じシーンの登場に思わぬ感動。
映画監督、資産家の夫人、離婚した女性と3人のアンヌが海辺の郊外を訪れるオムニバス(どのアンヌもユペールが演じる)
このアンヌの物語を描いて…

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ホン・サンス特有の反復と変奏。
教授と〜の終盤の映画感。
ぎこちない英語でのコミュニュケーションは、逆に感情をストレートに伝えることに一役買うこともある、これは実体験でもそう思う。
灯台=方向を指し…

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