ホン・サンス作品でも、本作はちょっと違うアプローチ。アンヌが主人公と見せかけて…というひねりは面白い。3パターンのアンヌが登場するけれど、登場人物・小道具・一部のセリフが同じでも、アンヌのキャラクタ…
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こういう切り口の構成や、ちょっとおふざけ気味のオムニバスがけっこう好きなので、まさに好きな構成な映画だった
イザベル•ユペールの美しさは健在で、たじたじ英語のホテル世話役、チョ…
イザベル・ユペールが3人のアンヌを演じるオムニバス韓国映画。
映画監督のアンヌは仲間のジョンスの妻がいる韓国に行くが、ジョンスは妻の目を盗んでは言い寄ってくる。
アンヌは夫を誤魔化し、不倫相手の住む…
先に『リスト』を観てたので、同じシーンの登場に思わぬ感動。
映画監督、資産家の夫人、離婚した女性と3人のアンヌが海辺の郊外を訪れるオムニバス(どのアンヌもユペールが演じる)
このアンヌの物語を描いて…
ホン・サンス特有の反復と変奏。
教授と〜の終盤の映画感。
ぎこちない英語でのコミュニュケーションは、逆に感情をストレートに伝えることに一役買うこともある、これは実体験でもそう思う。
灯台=方向を指し…