先に『リスト』を観てたので、同じシーンの登場に思わぬ感動。
映画監督、資産家の夫人、離婚した女性と3人のアンヌが海辺の郊外を訪れるオムニバス(どのアンヌもユペールが演じる)
このアンヌの物語を描いて…
ホン・サンス特有の反復と変奏。
教授と〜の終盤の映画感。
ぎこちない英語でのコミュニュケーションは、逆に感情をストレートに伝えることに一役買うこともある、これは実体験でもそう思う。
灯台=方向を指し…
イザベル・ユペールが東洋人男性とイチャイチャしてると不思議な気持ちになる。韓国に彼女がいるのもそう。フランス映画の女優、西洋圏の女優との認識が強すぎて。
3人のアンヌが共通して行きたがっていた小さな…
逃げた女や夜の浜辺でひとりなどで知られるホンサンスの作品。韓国にやって来たフランス人の女の話。
特別ホンサンスのファンってわけじゃないけど、今作は彼の中で最も面白い作品でした。とにかくイザベルユペ…
イザベル•ユペールとライフセーバーの変な組み合わせがすっとんきょう。チョン•ユミが相変わらずキョトンと参加していて可愛いです。彼女の書く脚本に出てくるアンナが旅人として現れて物語を動かしていく。
…
ユペール演じる三人のアンヌと幾人かの韓国人が交流する三つの挿話。三話それぞれは独立しているが宿泊場所やライトハウス(灯台)を巡る一連の展開などに共通項がある。それぞれのアンヌの前で英語話者の韓国人が…
>>続きを読むホン・サンス作品初鑑賞。なんかロメールみたいだなぁと思いながら観てたら、韓国のエリック・ロメールと呼ばれてるそうで。
フランス女性アンヌが韓国の田舎の海辺モハンを訪れたら、という設定の3つの物語が…
以降もしょっちゅう組んでいるホンサンスとイザベルユペール最初の顔合わせ。
3通りの脚本を執筆したという設定で、同じキャスト同じ舞台で3つのストーリーが並ぶ
男が愚か、酒飲み過ぎて険悪、いびつなコミュ…
「What is love for you?」
イザベル・ユペール主演
ホン・サンス監督の会話劇
韓国の海辺の町モハンを舞台にした恋のバカンス
3人のアンヌ
①女性監督アンヌ
…