インフルエンサーにならなくても全部経験できちゃう映画!そんな映画があるイッタリアーが「ドッグマン」にまで続くわけ!「ゴモラ」に関しては分からないことが多いがコイツはガンガン決まってるね!せーの、ヨイ…
>>続きを読むなんだこの『ビッグ・フィッシュ』の色違いみたいなジャケット…
副業で転売ヤーやってるナポリの魚屋のおじさん、参列した結婚式でリアリティーショー出身のスター・エンツォに遭遇、親戚におだてられその気に…
【第65回カンヌ映画祭 グランプリ】
『ゴモラ』マッテオ・ガローネ監督作品。カンヌ映画祭コンペに出品され、グランプリを受賞、ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞では撮影賞など3部門で受賞した。
大好き。…
2回目のマッテオ・ガローネ。ネオレアリズモは偉大なる遺物ではないことを証明してくれる。なおかつファンタジーを忘れないところが好き。主人公のクローズアップは王道感があってイタリア映画の伝統に拘泥せず良…
>>続きを読む妄想にリアリティー番組『ビックブラザー』のオーディションを受けた男が、常にテレビ局に監視され、自らの一挙手一投足がオーディション結果につながるのではないかという妄想に囚われるという展開は、「夢を前に…
>>続きを読む人を笑わせるのが好きな男は、仲間たちからリアリティ番組のオーディションに出るよう薦められる。照れながらも渋々受けてみると、予想以上に手応えを感じて合格を確信してしまう。周囲にも内定したかのように振る…
>>続きを読むマッテオ・ガローネの作品なんだしコメディとはいえ日本版ジャケットのデザインなんだこれ?と思ったら、見終わってみると意外と合っている。
まちの魚屋さんのおじさん、結婚式の余興でウケたのに気を良くした…
統合失調症って病名がつくまでこういう扱いだったんだなと…そして舞台のイタリア南部の田舎では認識が無い状態。狂っていく人間の頭の中を実況中継されているよう。泥の中へ昏倒し這いずり回るような主人公の外れ…
>>続きを読むリアリティ番組にでたがってた主人公のイタリア人のおっちゃんのリアルが、いつしか「リアリティ番組にでている」という虚構によって浸されていく映画。
どこからがリアルで、どこからがおっちゃんの夢なのか。
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大きな道,種々雑多な車が走る中,一つ童話から出てきたような馬車が走っている。馬車は新郎新婦を乗せて結婚式会場に着いた。日常の中の非日常である結婚式。
夜,その結婚式が終わると,出席した女性…