まぼろしの市街戦の作品情報・感想・評価・動画配信

『まぼろしの市街戦』に投稿された感想・評価

古い映画なので、精神障害者・精神病院の描き方は、ポジティブに描こうとしているのは見て取れますが、今から見れば偏見に満ちていて批判されるべきでしょうね。
戦争をぶざまでこっけいに描いて批判するコメディ…

>>続きを読む
お盆

お盆の感想・評価

3.5
前情報ほとんど無しで鑑賞。
病院へ戻り門を閉めた時のこちら側を見る表情がとても印象に残った。
1日のお祭りが終わり、日常に戻った彼等はとても幸せそうだ。
泡

泡の感想・評価

4.7
映画すべてがとってもキュートで、コクリコが電線を歩く姿がその絶頂だった。
いつかミニシアターでリバイバルされるのを夢見て!

反戦のメッセージは、正面切って「戦争だけは絶っっっっっ対にダメ!!!!!」と叫ぶようなものが好みではあるが、ここまで上手に美しく戦争の滑稽さ・愚かさを描かれると好きにならざるを得ない。

戦争は、し…

>>続きを読む


幻のカルト映画として有名ですね。
かなり昔に見たけど再鑑賞です。
最高に面白いワ💕
精神病患者と戦争をしてる人達が、一体どっちがマトモなのか、愚かなのはどっちか。
第一次世界大戦末期のドイツ占領下…

>>続きを読む

見てる途中はふ〜んてな感じだったけど思い返すといい映画だった。
コメディで茶化しながらも人生の素晴らしさ、戦争のバカバカしさを伝えてくれる。このふざけた感じが何故か真に迫ってくる。
精神病の描き方は…

>>続きを読む
ぶるた

ぶるたの感想・評価

2.0
カルト作ということだが、戦争のリアルな映像が流れる現代では、なんだかノーテンキ過ぎて辛い。
ビジョルドが可憐だ。
楽しい〜!!
なんて可愛いお話なんだろう!
電線を渡るシーンが大好き。
戦争するよりもみんなと居る方がそりゃ豊かよね。
lemmon

lemmonの感想・評価

4.0

戦時下のフランス。
イギリス軍の伝書鳩使いの兵士が主人公🕊。
ドイツ軍の爆薬庫を見つけよ!と命じられ、
ひとり街に残るが、
偶然気を失い、気づくと陽気な街びとが溢れ、、、。


なんたるぶっとんだ設…

>>続きを読む

秩序を失った街でようやく自由を得られた"無害な人間"たち。その混沌とした、しかし平和な無秩序のなかに戦争をする健常者たちの異常を見る。

「世界は劇場ですよ。ウェストミンスターの戦争学校。コメディ・…

>>続きを読む
>|

あなたにおすすめの記事