カール・テオドア・ドライヤー特集にて
『裁かるる、ジャンヌ』はまぁまぁな感じで、まだドライヤーの凄さがまだ分かってないのですが、これ見てうーん?となってしまった…。
豪邸に住む初老の画家…
せっかく映画館に観に行ったのに日中散歩しまくった代償で前半寝てしまい話の流れがよく分かりませんでした...ごめんなさい なので点数は無し どんなに評価しづらくても今の自分の価値観で全ての作品に点…
>>続きを読む演者にはペルソナを付け演技させ
見る側にはピーピングトムを体験させる
恐怖の力量を持った監督。高音が直撃する狂奏曲(原文ママ)の調べが侵食する。ヴァンプジェンダーの崩壊。深層を見ている時、深層もまた…
パート1の特集で観た何かの作品と話しが似ていて。
三角関係が展開され、誰かが死んで。
ミカエルはすでにどこかで観ていることに開始数分で気付き(しかし全く覚えてない)、観返すことに。
芸術に見返りは…
女に夢中になり自分から離れていく養子とその養父(画家)の話。切り返しがイマジナリーラインもへったくれもない訳わかんない感じで戦慄した。2人が絵に向かってる場面とモデルである女の位置関係が訳が分からな…
>>続きを読む【ある画家の孤独・枯愛から生まれた遺物たち】
■あらすじ
著名な画家のクロード・ゾレは、画家志望の青年ミカエルを養子に迎え、二人で豪邸に住んでいた。
パーティーで出会ったザミコフ侯爵夫人の肖像画を引…
名古屋シネマテークがナゴヤシネマ・ノイに生まれ変わってきょうオーブンだったので、作品にこだわらず内容も知らずに観ましたが100年前のサイレント映画なのに、新作映画を遥かにしのぐ面白さでした。
孤独の…
デンマークの印象主義・自然主義文学を代表するヘアマン・バングの自伝的な小説『ミカエル』を映画化した作品。
ドライヤーとしては『不運な人々』に続いて2度目のドイツにおける映画製作となった。
著名な巨…