天皇に戦争責任はあるのか。戦後処理という言葉では片付けられない日米間の駆け引きを簡潔なドキュメンタリーとして描く。遠い昔のことのようだが、会談のシーン、昭和天皇の言葉で心揺さぶられる気がするのは日本…
>>続きを読むたまーに「ん?」とはなりましたが、アメリカ人監督が作ったとは思えないくらい良い映画でした。
あまり知らなかった終戦直後の様子を外国映画で知るとは。
どこまで実話か分からないけど、日本のことをきちんと…
終戦のエンペラーとは良く言ったものだが、エンペラー自体は指示を出すだけで特に目立った行動を起こさなかったのが意外。
マシューが主人公で、マッカーサーはチョイ役、みたいな謎の作りだが、歴史上に則って写…
歴史の授業で一通り学んでいることだが、映画で観ると
終戦して何故天皇制が終わらなかったのか。
なぜ敗戦国の王とも呼べる天皇を生かしていたのか
どういう理由で生かすに至ったのか
授業では学ば…
敗戦後の日本に乗り込んできたGHQマッカーサー。
天皇に戦争責任があるのか?
また、その処遇は?
米国人にとって不可思議な日本人の考え方と、天皇陛下の存在意義を探る映画。
ハリウッド製ながら日本人…
日本の敗戦と占領下をアメリカ側からの視点で描いた映画。
天皇(片岡孝太郎)は果たして戦犯にあたるのかを調査するフェラーズ准将(マシュー・フォックス)を主軸として、物語は展開していきます。
日本人の心…