おっさんが特殊メイクで変装して、いろんなことする。それがオムニバス形式のように流れる映画。
男がいろんな役を演じるというのは、コナンの世紀末の魔術師みたいだなーと思ったり。いろんな役を演じてその世界…
オープニングからして摩訶不思議。
本編が始まっても支離滅裂さに匙を投げ、一時再生中断。Wikipediaで内容確認して、やっとレオス・カラックス監督の自身の作品群と120年の映画史へのオマージュだと…
「ポーラX」以来の長編は12年振りという本作。批評家や世界中で絶賛されているようだが、何だか私にはさっぱり解らず。。突然流れる”ゴジラ”の音楽に意表を突かれたり。しかし、観ておいて決して損はない作品…
>>続きを読む人間は人間のフリをしているから人間なのであって、猿に戻れるのが家で猿同士でいられるのが家族なのかもあしれない。
全く理解が追いつかない、だけどそれが嬉しい。
主人公がスケジュールに追われ働きづめな…
ホーリーモーターズで車たちがヘッドライトを照らしてお喋りしてるシーンが好き。そこだけ好き。カーズみたいで。あとは意味わかんない。レオス・カラックス監督の『ポンヌフの恋人』が結構好きなので期待してみた…
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何だこれ。男がリムジンに乗り、行く先々で様々な"アポ"をこなしていく話。ストーリーは無い。仕事は色々な人物を演じることのようだが、そこにはカメラもなく、一体何のためにこんなことをしているのかは全くわ…
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本日のアポ9件を1件1件こなしていく主人公の1日。
オスカーという女性秘書らしき人物が運転するリムジンの後部席で、次のアポの為次々と変装する主人公。
残念ながら私には何が言いたかったのか全く不明。…
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